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中国の敬老の日

日本では祝日とされる敬老の日ですが、中国の場合、日本と違って日にちが異なることが特徴です。

中国では旧暦の99日を「老人節」という日本語で言う老人の日になるのですが、祝日でないこともあった特別な人意識している人は多くありません。

何故この日なのかというと、数字の9は「久」と同じ発音になります。よって99日は「久久」となり、「長寿」という意味になるので選ばれたと言われています。

しかし中国では高齢化は切実な問題となっており、既に高齢化社会に突入しています。政府はここ数年で一人っ子政策の制度に変更を加えるなどして対策していますが、割合的にも若者が少ないのも特別視されていない遠因と考えられるでしょう。

しかし日本との違い、法律で親を大事にすることが定められています。守らなかった場合の罰則はありませんが、家族自身が高齢者を援助するという考えが一般的です。

それまでは国土が広いこともあって、実家を離れて暮らす若者が親や祖父母に会うために帰省する回数は年に一回以下ととても少ないことが問題視されていました。これにより法律が出来たので、敬老の日のような特別な日がなくても家族は高齢者を大切にする文化を持っているのです。

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